サッカー日本代表の伊東純也選手がフランス1部リーグの「スタッドランスへ」移籍しますね!
伊東純也選手と言えば、人見知りやマイペースな行動がたびたび話題になっています。
今回は、伊東純也選手のコミュ障で天然とも言われるエピソードを紹介します!
エピソード①:人見知りでトレセン拒否

まずは、強烈な人見知りエピソードから!
学生時代から優秀な選手だった伊東選手。当然、選抜などの声がかかります。
将来有望な選手が集められるトレセンに召集された際に、参加を拒否。
その理由が、、、
だって友達いないんだもん
凄い理由ですね(笑)
元日本代表選手の松井大輔さんも「普通ならトレセンには絶対行きたいですからね」と驚いていました。
エピソード②:ロッカールームの端で漫画を読む

プロに入団後、甲府から柏へ移籍し、なかなかチームになじんでいなかった伊東選手をチームメイトの大津選手が食事に誘おうとしたときのこと。
大津選手がロッカールームに入ると、、、
四角いロッカーの端ですっぽりハマって体育座りみたいな感じで漫画を読んでいる伊東選手
この姿に、大津選手は「極度の人見知りなんだな」と感じたそうです。
ロッカールームで他の選手と話さないことの方が難しそうですよねf^^
エピソード③:コミュニケーションは海外の方が楽

チーム内でのコミュニケーションに苦戦していた伊東選手ですが、2022年7月現在はベルギーのゲンクで活躍されています。
海外のチームでのコミュニケーションについては、このように語っています。
海外ではみんな自由でほっといてくれるんで困ることはないです。
海外の方が最低限のコミュニケーションで済むので楽に感じます。
ちなみに、チーム内では主に英語が使われているようなのですが、こちらも全然話せないとのこと(笑)
いまでも全然しゃべれないんですけど、そんな必要は感じなくて。
と語っていました。
エピソード④:強豪校より近所の大学を選択

続いては、人見知りとマイペースなエピソードです!
大学進学の際に、強豪校から複数のスカウトもあり、当然周囲はそういった強豪校へ入学すると思っていましたが、伊藤選手が選んだのは、地元の神奈川大学。
その理由がすごい!!!
家から一番近いとこ。だって強いところ上下関係厳しそうだし…無理だよ
もはや一流を目指すサッカー選手とは思えないような、力の抜けるエピソードですね(笑)
「家から一番近いとこ」という理由には、SNSなどで「スラムダンクの流川かよ!」とツッコミが入っていました。
エピソード⑤:3つ上の先輩にため口!?

上下関係が苦手な伊東選手らしい、マイペースなエピソードがこちら!
伊東選手の神奈川大学時代の先輩にあたる大野さんが、「Number」のインタビューで語っていたエピソードです。
当時大野さんは大学4年生、伊藤選手は1年生!自動販売機の前で伊藤選手が大野さんに、
ねぇ大野くん、ジュース買ってよ
当の大野さんは、「全然嫌味じゃなかった」と語っています。
神奈川大学には、厳しい上下関係がなかったようで、マイペースで自然体な伊東選手にとってよい環境だったのではないでしょうか。
エピソード⑥:全員体育座りの中一人ベンチに!

伊東選手のマイペースなエピソードについては、小学生時代に所属していた鴨居SC代表の原田さんも語っています。
純也はマイペースなタイプで、選手全員がベンチ前で体育座りをしながら監督の指示を聞いている時も、なぜか1人だけベンチに座ったままだったことがあった。その天然ぶりが彼のよさなんです
引用元:ジュニアサッカーを応援しよう
小学校の頃からマイペースだったようで、お母さんの伊東由香さんも、「マイペースで自己中心的だけど、憎まれない。周りが許してくれる何かを持っている。」と語っていました。
大学時代のエピソードにしても、伊東選手は周りから憎まれないキャラクターなのですね!
エピソード⑦:身だしなみは気にしない

プロ入り後、取材を受けることが多くなった伊藤選手。こんなところにもマイペースエピソードがありました!
取材を受ける際に、髪はぼさぼさ
家からスタジアムへの移動はジャージ
チームメートから、「ぼさぼさでライオンみたいだから固めろ」「身だしなみを整えろ」「プロであることを意識しろ」と注意されたこともあるようですが、ワックスなどは基本的につけないし、ちゃんとした服装での移動も続かなかったようです。
マイペースで自然体。気取っていない伊東選手の性格が表れていますね!
まとめ:【エピソード7選】伊東純也はコミュ障で天然!?人見知りやマイペースがヤバい!
伊東純也選手の人見知りやマイペースなエピソードをまとめて紹介しました!
周りに流されない、マイペースなメンタルも、厳しいプロの世界では強い武器になるのかもしれませんね!





