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芸能

【旧車芸人】千原ジュニアの愛車「フィアット600ムルティプラ」がかっこいい?価格は?

千原ジュニアさんといえば、旧車が大好きな芸人さんとして有名です。

千原ジュニアさんのYoutubeによく登場するバスのような愛車は「フィアット600ムルティプラ」という旧車ですが、どんな車なのでしょうか。

車の歴史や、価格について調査してみました。

ムルティプラ(フィアット600)ってどんな車?

千原ジュニアさんの愛車「ムルティプラ(フィアット600)」はこちらです。

2020年10月15日のご自身のYoutubeチャンネルで、悩みに悩んで「買ってしまった」様子を配信しています。

なんと、名古屋市にある「チンクエチェント博物館」まで出向いて見に行った車で、相当の思い入れがあったようですね。

1960年型の車両で、「タクシー車両」として作られた車のようです。

ウィンカーレバーがなく、スイッチ式のようで、そのあたりの作りや、こまかいマークのデザインなども、千原ジュニアさんの琴線に触れたようです!

ムルティプラは、「乗員や荷物をなるべく多く乗せられる小型車」として、1956年に発売された車です。

見た目が可愛くて、パッと見、どちらが前か後ろかわかりませんね(笑)

見た目はフォルクスワーゲンの「ワーゲンバス」にも似ていますが、ワーゲンバスと比較すると、圧倒的に小型のようです。

こちらが、社内に人が乗っているイメージです↓↓

「フィアット600ムルティプラ」、見た目もかわいくて目立ちますし、町中で走っていたら思わず見てしまいますよね!家族ででかけるのがとても楽しくなりそうなくるまですね!

ムルティプラ(フィアット600)の価格は?

さて、「フィアット600ムルティプラ」の気になる価格はどのくらいなのでしょうか?

調べたところ、1960年式の「フィアット600ムルティプラ」が、486万円で販売されているのを見つけました(2018年3月現在)。

2022年4月現在、販売されている中では、1959年式のものを発見することができましたが、なんと、その価格は「応談」となっていました!!

また、少し違いますが、形の似ている、「フィアット ムルティプラ Coriasco」という種類の中古車は、410.4万円で販売されていました。

正確な価格はわかりませんでしたが、市場に出ているものを比較してみると、おおよそ、400万円から500万円くらいの価格なのではないかと思われます。

まとめ

今回は、千原ジュニアさんの愛車「フィアット600ムルティプラ」について調べてみました。

ほんとうに見た目も可愛く、「おお!いいなあ」と思ってしまいました。

正確な価格まではわかりませんでしたが、似ている車は市場に出ているようなので、気になる方はチェックしてみてもよいかもしれませんね!