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おもちゃが増えすぎたらどうする?いらないおもちゃの処分方法や増やさないコツ

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「おもちゃが増えすぎて片付かない!」

「おもちゃが増えすぎないようにするにはどうしたらいいの?」

子どもを持つ家庭にとって、増えたおもちゃの収納や処分は頭を悩ませる要因の一つです。

片付かずに何ヵ月も放置している…ということもあるのではないでしょうか?

とはいえ、増えすぎたおもちゃは処分するしかないのが現実です。

この記事では、世間の人がやっているおもちゃが増えすぎたときの対策や、おもちゃを増やさないようにするコツ、処分方法について紹介します。

おもちゃが増えすぎるという悩みから開放される方法も紹介しているので、参考にしてください。

おもちゃが増えすぎたときの対策

おもちゃが増えすぎたらどうすればいいでしょうか?

子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア「kufura」が実施したアンケートによると、以下のような対策をしているようです。

  • 新しいものを買ったら古いものを処分
  • 収納スペースに入らなくなったら見直す
  • 遊んでいないおもちゃをこっそり処分する
  • 定期的にいらないおもちゃを見直す
  • 基本的に買わない

出典:kufura

新しいおもちゃを買う際に古いものを1つ捨てるなどのルールを決めていたり、定期的にサヨナラするおもちゃを見直したりと、さまざまな工夫をしているようです。

おもちゃを増やさないコツ

次に、おもちゃを増やさないようにするコツを考えてみましょう。

総量を決める

おもちゃの総量を決めておくと、「増えすぎる」ということがなくなります。

例えば、「ダンボール3箱分」「収納棚に入るだけ」のように上限を決めておきます。

総量を決めることで、明確な基準ができるため、おもちゃが「増えすぎる」ということはなくなるでしょう。

一般的に、おもちゃの適量は、未就学児でダンボール2~3箱、小学生でダンボール4箱程度と言われています。

一概には言えませんが、上記の分量を参考に、家庭内でのおもちゃの「総量」を決めることをおすすめします。

定期的に見直す

総量を決めた上で、定期的に見直して、「いる・いらない」の判断をすることも効果的です。

定期的な見直しは子どもと一緒にやるとよいでしょう。

子どもと一緒に、「まだ遊ぶおもちゃ」「さよならするおもちゃ」を見直すことで、子ども自身も、おもちゃを持つときのルールを確認することができます。

こっそり処分・隠す

子どもと一緒に見直しをするのが困難な場合は、こっそり処分するというのも方法の一つです。

子どもは、「処分する」となると手放すのを嫌がるものです。

どうしても子どもがおもちゃを手放すのを嫌がる場合は、「こっそり処分」することを検討してみましょう。

また、いきなり処分するのが気が引ける場合は、一度、子どもが見えないところに隠しておくのもおすすめです。

しばらく経っても気づかない・おもちゃのことを思い出さないようであれば、思い切って処分します。

おもちゃはレンタルする

そもそも、「おもちゃを買わない」というのは一番確実な方法です。

最近では、おもちゃのレンタルサービスもたくさんあります。

多くのおもちゃのレンタルサービスは、月額3,000~4,000円程度で、4~6個のおもちゃをレンタルすることができます。

2ヵ月に一度新しいおもちゃと交換になるため、子どもは新しいおもちゃで遊べつつ、おもちゃが増えることがありません。

先述したアンケートでも、「おもちゃのレンタルサービスを利用している」という声は挙げられていました。

こういったサービスを利用することで、「おもちゃが増えすぎる」という問題に頭を悩ませることもなくなります

おもちゃのレンタルと、記念日におもちゃ購入をすることの組み合わせは、おもちゃを増やさないおすすめの方法です。

おもちゃのサブスク・レンタルサービス比較表

対象価格点数おすすめ
トイサブ!0~5歳3,674円(初月半額)5~6点多くの人が使っているサービスを使いたい
Cha Cha Cha0~6歳3,630円(初月1円)6~7点なるべく安く初めてみたい
And TOYBOX0~4歳3,278円(初月30%オフ)4~6点保育士経験がある人から提案してもらいたい
イクプル0~4歳2,490円3点月々の支払額を抑えたい

おもちゃのレンタルサービスについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

頭が良くなるおもちゃが届く!知育玩具のサブスク・レンタルサービスを比較サブスク・レンタルサービスは、定額で高価な知育玩具をレンタルできるだけでなく、おもちゃが増えすぎないといった点でもおすすめのサービスです。 各社特徴があるので、この記事を参考に、子どもに合ったサービスを探してみてください。...

いらないおもちゃの処分方法

いらないおもちゃを処分することになった場合、その処分方法に悩むこともあるかもしれません。

おもちゃは、いろいろな素材が混ざってたり、大きかったりすることもあり、一般ごみとして捨てるのは意外と面倒で手間がかかる場合もあります。

ここからは、「一般ごみで捨てる」以外のおもちゃの処分方法を3つ紹介します。

寄付する

保育園や幼稚園は、使わなくなったおもちゃの寄付を受け付けている場合があります。

しかし、園の状況や、おもちゃの状態によっては受け取ってもらえない場合もあります。

おもちゃの寄付を受け付けている団体に寄付をするのもよいでしょう。

おもちゃが寄付できる団体については、コチラの記事も参考にしてください。

いらないおもちゃを寄付できる6団体。捨てる前にリユースを考えてみませんか?いらなくなったおもちゃの寄付先はさまざまです。国内外問わず、不要になったおもちゃを必要としている子どもはたくさんいます。捨てる前に寄付することも考えてみませんか?...

売る

おもちゃの状態が良ければ、売却がおすすめです。

セカンドストリートやホビーオフなどの「リサイクルショップ」やメルカリなどの「フリマアプリ」を利用すると、おもわぬ収入になる可能性もあります。

ただし、リサイクルショップはフリマアプリは次のようなデメリットがあります。

  • リサイクルショップ:値段が安くなりがち
  • フリマアプリ:売れないこともある

おもちゃを売るなら、おもちゃ専門の買取業者がおすすめです。

専門の鑑定士が査定をするため、リサイクルショップよりも高値で買い取ってもらいやすいです。

また、「必ず買い取り」を謳っている業者もあるので、フリマアプリのように「売れないかも」という心配もありません。

WEBサイトで申し込んで、荷物を送るだけなので、手続きもとても簡単です。

ホビーコレクトや、カイトリワールドでは、「なんでも買取」「箱がなくても高価買取中」を謳っているので、まずは査定に出してみてはいかがでしょうか。

おもちゃ買取なら【ホビーコレクト】

カイトリワールド 宅配買取こちら

不用品回収業者に依頼

壊れていたり、極端に汚れているなどの理由で、寄付や売却ができない場合は、捨てるしかありません。

捨てる場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。

分別が面倒なおもちゃや、すべり台など大きくて一般ごみでは捨てられないようなおもちゃでも、不用品回収業者であれば回収してくれます。

回収費用はかかってしまいますが、多くの場合見積もりは無料なので試してみてください。

不用品回収業者の比較するなら!【エコノバ】

まとめ

おもちゃが増えすぎたときの対策や、処分方法について紹介しました。

おもちゃを増やさないようにする一番の方法は、「おもちゃを買わない」ことです。

レンタルサービスなどを上手に利用して、おもちゃの量をコントロールしてみてください!

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